東北工業大学

経営コミュニケーション学科 経営コミュニケーション学科

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授業紹介

経営コミュニケーション学科の特徴的な授業を紹介します。

#1

組織運営に役立つ
経営心理学を習得

働き手のやる気を引き出し、経営効率を高めるために必要な、心理学の知識や手法を学びます。組織のあり方やモチベーションの維持、プロ意識の向上、集団心理学などについて学び、その知識を日常生活や身近な組織運営に役立てられるようになるのが目標です。大学での学習法や就職活動などについての話題も盛り込みながら授業を行います。

1年次/組織心理学

#2

経営者の意思決定に
欠かせない統計学を
身に付ける

情報をグラフや数量で示して分析する「統計」は、経営上の意思決定に不可欠な技術です。この授業では、工業生産の工程管理や品質管理、リスクマネジメントなどにも応用される「統計」についての基礎知識を身に付けます。社会学的なデータ分析で用いる計算法を学び、実際の事例を見ながら計算モデルを習得するのが目標です。

1年次/統計学入門

#3

経営の最前線を
実践的に学ぶ

地域企業の経営研究や製造業の状況、産学官連携の実際など多彩な内容を3人の講師が講義。地元企業や工場を例に挙げながら、経営の最前線における企業活動を実践的に学びます。名刺交換などのビジネスマナーや、企業や行政の職員になりきって組織を運営するロールプレイングを行い、就職活動時や就職後に役立つ知識の習得を図ります。

#4

英語力に磨きをかける
オーストラリア語学研修

事前研修で英会話とオーストラリアの文化についての知識を習得し、その後、ジェームズ・クック大学で2週間の語学研修を行います。フリーマーケット参加などのプロジェクトワークやホームステイを通して、英語でのコミュニケーション能力を高め、グローバルな視点で物事を見る力を培います。

1~4年次/チャレンジアブロードプログラム

#5

プロ仕様の機材を使って
オリジナルドラマを制作

1年間を通してプロモーションビデオやドラマなどの制作に取り組みます。演出や撮影、編集など全ての作業を自分たちで行い、完成した後は一般にも公開します。作品は、映像作りの現場で使用する機材で作るため、映像関係の企業に就職した際、即戦力となる技術を身に付けることも可能です。

3年次/映像制作実習Ⅰ・Ⅱ

#6

ヨガの実習を通して
身体表現の実際を学ぶ

原始的な舞踏から現代的な舞踏への歴史や、実際のパフォーマンスを概観し、身体表現について学ぶ授業で、ヨガの実習を多く取り入れているのが特徴です。ヨガを通して自分の身体について見つめ直し、身体コミュニケーションのあり方や可能性について理解を深めます。実際の表現法について学ぶために、在仙劇団のパフォーマンス鑑賞なども行います。

4年次/身体表現研究

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