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環境エネルギー学科

環境エネルギー学科 ※学生募集停止

Department of Environment and Energy

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2020年4月、現「工学部 環境エネルギー学科」は
環境応用化学科」として新たなスタートを切ります。

自然と共生した持続可能な社会を目指し、 専門知識・技術を修得

再生可能エネルギーと環境の保全・管理の研究を柱として、 エネルギーに関する材料や電力供給、環境計測と修復の技術を修得します。 持続可能社会実現のために再生可能エネルギーの普及などを担うエネルギー管理技術者や、 自然共生社会実現のための保全技術を持った人材を育成するカリキュラムとなっており、2年次から「エネルギーコース」「エコロジーコース」の2コースに分かれます。

●2019年度工学部 学生便覧/シラバスをPDFでご覧いただけます。

  • 環境エネルギー学科
  • クリーンでエコロジーな社会を実現
  • 環境エネルギー学科

2つのコースで実践的な技術を身につける

<エネルギーコース(再生可能エネルギーのスペシャリスト)

再生可能エネルギーのスペシャリストに

再生可能エネルギーに関わる技術者になるため、発電やその制御、クリーンな エネルギーを生み出す材料などに関する専門知識・ 技術を身につけます。

エネルギーコース〈環境を守るエネルギー技術者〉

<エコロジーコース(環境問題解決のスペシャリスト)

環境活動をリードするマネージャー

自然と共生する社会づくりを学びます。自然科学や情報技術も同時に学び、 環境データの計測や環境保全・修復のための技術 を身につけます。

エコロジーコース〈環境活動をリードするマネージャー〉

環境エネルギー学科 AEGGポリシー

◎ 教育方針・養成する人材像

自然共生社会実現のための地球生態系の適切な保全・修復技術と、低炭素社会実現のためのエネルギー開発・管理技術を有機的に結びつける能力を有し、それを持続可能な社会の実現を目指して創造的・統合的に活用できる人材を育成する。

A 入学者受入れの方針

再生可能エネルギー工学や環境保全工学及び持続可能な社会を実現して行くための教育や社会制度に関心を持ち、基礎学力をしっかりと身につけ、将来、持続可能な社会を実現していくための工学に根ざした自分の専門分野をしっかりと築き上げる意欲を持つ人を求めている。

E カリキュラム編成・実施の方針

エネルギー工学と環境保全学の専門教育と一般教育及び環境情報に基づくコンピュータ教育との調和がなされ、それら知識を備えたエネルギー技術者・環境保全技術者の育成を目標に教育・研究指導を行う。
1年次に取り組む一般科目では専門の基礎知識としての工学・環境基礎、情報の科目を設定する。
2年次から3年次ではエコロジー、エネルギーの各コースに於いて専門科目として工学・環境基礎、情報、エコロジー、エネルギーの科目を設定する。また演習科目や両コース融合の科目を設定し、講義・演習を通し両者を有機的に結合した高い専門性を持った知識と技術を習得するようにする。
3、4年次に取り組む卒業研修では、持続可能な社会を支える知識と問題発見能力・解決能力・コミュニケーション能力を持った人材を育成する。

G 学生指導の方針

社会に役立ち、東北地方の基盤を築くエネルギー技術者・環境保全技術者を育成し、各人の特性を活かした職業・職種選択を可能にするため、指導教員が中心となり学生の特性を理解し、個々にきめ細かく成長を助け、自身の進路の選択を通し自己を確立していく事ができるよう指導を行う。そのために定期的な個人面談やキャリアガイダンスの実施を行い学生のキャリア形成の支援を行う。また、関連する資格取得対策講座を開講し、キャリア形成を積極的に支援する。

G 学位授与の方針

本学科の学生が身につけるべき学士力(①環境問題に対する知識と理解力、②情報技術の活用能力、③再生可能エネルギーの運用・管理能力、④自然共生社会の計画・運用能力)を各科目ごとに評価し、その総合評価としての「卒業研修」を客観的・論理的に評価する。

◎ 身に付けておくことが望ましい科目

高校における必修科目(特に数学・理科・英語・国語)について、十分に理解し身に付けていること。本学が入学前に指定・実施する入学前教育を受講することが望ましい。

学びのキーワード

環境エネルギー学科の学びのキーワード一覧です。このようなテーマについて学ぶ事ができます。

  • CO2リサイクル
  • 人工光合成
  • 環境計測
  • 水素製造
  • 太陽電池
  • 非接触給電
  • ナノ材料化学
  • 森林生態
  • リモートセンシング
  • 水環境保全
  • 環境影響評価
  • 数理解析
  • エコデザイン

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最終更新日 2023年6月20日