9月19日（木）、秋晴れの清々しい中、登米市登米町　蔵の資料館（エビキホール）にて第1回東北工業大学　登米市民公開講座を開催いたしました。

60名収容の同ホールが満席となり熱気あふれる中、はじめに登米市長　熊谷盛廣氏より開会の挨拶をいただきました。
続いて今回の講師　中村琢巳先生が「とよま城下町の魅力～歴史ある建物を未来に伝える～」というテーマで
◎歴史的構造物の調査・保存修復・活用を考える建築史学
◎多彩な表情をもつ東北の城下町・地方色の時代
◎とよま城下町の特色
についてお話しいただきました。
参加いただいた方々は、先生のわかりやすく奥深い講義内容に新たな登米の魅力を再発見し、とよま城下町に対する思いを深く抱かれたようでした。
最後に本学小祝地域連携センター長より閉会の挨拶で幕を閉じました。
詳しいレポートは地域連携センターのサイトをご覧ください。

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